tuneの日記

アジャイル開発、組織変革、マネージメント、ファシリテーションについて学んだことの記録

2021年5〜6月に社内で共有したアジャイル開発関連の記事

社内でアジャイル開発を議論するSlackチャンネル #tech_agile に見かけた良記事のまとめです。この記事は第5弾、次回で祝1周年となります。

ノウハウ・知見

リモートのスプリントレビューを盛り上げるコツ

弊社でもレビュー後のZoomブレイクアウトルームを使った議論タイム設けました。簡単で効果高いのでおすすめ。

medium.com

スクラムマスターの資格まとめ

当方無免許です。

yattom.hatenablog.com

初めて入るチームでの立ち回り例

ikikko.hatenablog.com

内製化に取り組む方へのアドバイス

blog.kengo-toda.jp

スクラムとSECIモデルの関係

iucstscui.hatenablog.com

開発スピードを上げたいなら開発スコープを小さくしよう

はい。

medium.com

ロードマップに機能を書くべきではない

note.com

ブロッコリーさんがよくシェアする記事、シチュエーションも添えて

良記事集です。

nihonbuson.hatenadiary.jp

素早く頻繁に失敗しよう

ゾンビスクラムサバイバルガイド

面白そう。

agnozingdays.hatenablog.com

チーミングモデル

固定的なチームが成熟しすぎると、サイロ化が生じて学習や改善がチーム内に閉じ、組織学習を阻害するという考え方。下記のどれもやった記憶あり。

  1. 社会化(Socialization) — 新たなチームメンバを参加させるためにチームが継続的な努力を払う。そのような継続的プラクティスを通じて、新たなチームメンバの受け入れ能力が向上する。
  2. 有糸分裂(Mitosis) — 分裂可能な大きなさまで、チームが成長する。新たに生まれたチームは、すでにその時点から、業務に精通している。
  3. ボランティア消防団(Volunteer Fire Department)チームモデル — 有志メンバが一時的なタスクチームを結成して、主要な問題を解決した後に、元のチームに戻る。
  4. 交換所(Trading Places) — チームが他のチームとの間でメンバを一時的に交換することで、組織全体で学習成果を共有する。

www.infoq.com

仕事中は理想のプログラマーを演じ切るといい振る舞いができると言う話

druby.hatenablog.com

他社事例

ヤフー

デイリースクラム(朝会)でチームが見つけたチーム内の課題を話すのよさそうです。

techblog.yahoo.co.jp

SMS

リリース出来たらご褒美にレゴを組み立てる文化

tech.bm-sms.co.jp

LINE

LINE TODAYでのLeSS事例、LeSS成分は少なめ

www.youtube.com

Chatwork

モブレビューのおすすめ

creators-note.chatwork.com

Scrum@Scaleの取り組み

SmartHR

デザイナーのスクラムへの関わり方で「スプリントレビューでステークホルダーを観察する」というのがあって面白い、確かに。

creatorzine.jp

LeSS開発の話がチラッと。4〜5人/チーム * 5チーム = 20名弱っぽい。

tech.smarthr.jp

スプリントレビューにユーザーを招待した話、すごい!

tech.smarthr.jp

ユーザー要望から機能を開発した場合、要望をくれたユーザーに報告して開発完了となるらしい。素晴らしい。

Mixi / みてね

LeSSをやめた話

[https://atsushisakai.medium.com/%E3%81%BF%E3%81%A6%E3%81%AD%E3%81%AE%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3% 83%AB%E3%82%92%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%8F%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%9F%E8%A9%B1-6e1a206922a6:embed:cite]

Timers

LeSS事例

techblog.timers-inc.com

勉強会・カンファレンス

iCare Dev Meetup

キヤノンメディカルの「あのチーム」の話

www.youtube.com

スクラムフェス大阪

基調講演

qiita.com

サイボウズ天野さんの社会人の基礎としてのアジャイルの背景知識まとめ

家事の話だけど、開発部門が取り組むカイゼンがどういうものかわかりやすいと思い会社の子育てチャンネルに投げた。

世の中いろんなスクラムマスターがいます。

アカツキさんのLeSS事例

ラクスさんのアウトカム指向への転換取り組み。課題感がうちとちょうど同じくらい。

テストを書く前に考えるテストの話

トヨタ主査制度の最初の1人の話

スクラムフェス札幌

残念ながらオンライン開催のようですが、今年も盛り上がって参りましょう。

www.scrumfestsapporo.org

その他

Google Relay

まだ読めてない><

スクラムマスターになると張り切っちゃう問題

スプリントレビューの工夫

ユーザーに近しい方に来てもらい、シナリオを渡して観察する。どんな感じか見学に行ってみたい。

ベロシティを目標においてしまうアンチパターン

社内で何人かにマサカリささってました。

Miroにホワイトボードを置くとトピックが散らからない説

プロダクトチームのあり方

右側を志向していかないといけない。

TRYを翌週振り返るときのよい意思表明のやり方

「直接話した」スタンプ

弊社にもできたんだけど、「話した内容をSlackに書くべきだ!」という主張の方がそれなりにいるみたい。 主張はわかるけど、スタンプもないと話しがあったのかも、誰が話したのかもわからないし、ないよりは全然マシだと思うんだけど。 内容を残しておいて欲しいほどのやつなら「口頭で話したことをメモで残して下さい」と言いやすくなるので。

PBIの打率測ってますか?